2021年11月11日(木)~全4日間、みなとみらい21地区を中心に今年も華やかに開催!
<開催概要>
■名称:(日)フランス映画祭2021 横浜 ( 仏)Festival du film français au Japon 2021
■期間・会場: 2021年11月11日(木)~11月14日(日) 全4日間
みなとみらい21地区を中心に開催
■プログラム:①11/12(金)~14(日)フランス映画最新作の上映
②11/11(木)オープニング・セレモニー、ドライブインシアター
③マスタークラスなど
■主催:ユニフランス
■共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、横浜市
■特別協賛:日産自動車株式会社
■公式サイト:https://www.unifrance.jp/festival/2021/
フランス映画祭2021 横浜 記者発表 アーカイブ

フェスティバルミューズの杏
司会:ご挨拶をお願いします。
杏:皆様こんにちは!本日このような場にお招き頂き、大変光栄に思っております。日本で女優をして、早十年ほどになりますが、こうして国際的な日本とフランスをつなぐ文化芸術の架け橋として、大役を任されたということで、来月の映画祭当日も、とても楽しみにしています。ありがとうございます。
司会:フランス映画際と言うことで、もし好きなフランス映画がありましたら教えて頂けますか?
杏:私はアヌーク・エーメさんが好きで、フランスの藝術にも関心を持っています。モデリアーニを描いた『モンパルナスの日』の映画がとても好きです。
司会:『男と女』などですね?好きですか?
杏:はい、好きです。
司会:アヌーク・エーメがお好きと言うことで、フランス自体の場所に対しての思い出や思い入れなどありましたら、お聞かせ頂けますでしょうか?
杏:私にとってフランスパリというのは青春の場所でもあります。10代の頃、パリコレクションに出演させて頂いたのですが、まだスマートフォンもない時代に紙の地図を持って、アドレス巡りながらオーディションを受けてファッションショーに出ていました。右も左も英語もフランス語も分からなかったのに、なんだか飛び込んで、ものすごく最先端のファッションの現場にたどり着いていたというのが、いまでもフランスにたまに行くことがあるのですが、そのときに気づいた物を宝物のように自分の中で熟成させて、今もご縁として大切にもって行きたいと思っております。
司会:フランスパリの印象をお聞かせいただいたのですが、横浜については思い出なり思い入れはございますでしょうか?
杏:横浜はとにかく映える場所というか、ファションモデルとしても様々な場所でロケーションさせて頂きました。以前『デート〜恋とはどんなものかしら』というドラマではワンクール全ての舞台が横浜だったので、そのときは毎日横浜に通っていました。横浜は朝も昼も夜もなんかすごく綺麗なです。どこを切り取っても綺麗なんですよね。海もあって、歴史もあって、そして美味しい物もあってとうことで、こちらも10代の頃から結構通っていたところなので、親しみ思い出のあるところとなっています。
司会:フランス、パリ、横浜にそれぞれご縁のある杏さんにお話を伺いしました。
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