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《バスケットボール男子日本代表/》八村塁選手、7 月 31 日のフランス戦後に左腓腹筋の負傷が判明、チーム離脱

《バスケットボール男子日本代表》八村塁選手、パリオリンピック7 月 31 日のフランス戦後に左腓腹筋の負傷が判明、チーム離脱

 

公益財団法人日本バスケットボール協会発表内容を下記に掲載。

現在フランス・リールで開催中の第 33 回オリンピック競技大会 (2024/パリ) に参戦している男子日本代表チームの八村塁選手が、7 月 31 日のフランス戦後に左ふくらはぎに違和感を覚え、現地にて MRI 検査を実施した結果、左腓腹筋の負傷と診断されました。この診断結果により八村選手は代表チームから離脱することとなりました。

■八村 塁 選手 コメント
「ケガの早期治療が必要になったため、NBA/FIBA ルールに基づき、残念ながら今後のチーム帯同ができなくなりました。現地で応援してくださった観客の皆様、世界中のバスケファン、そして日本のファンの皆様、本当にありがとうございました。
チームメンバーと共に、日本バスケにとっても非常に良い試合ができたと思いますし、AKATSUKI
JAPAN の一員としてプレーできたことを誇りに感じています。
いま日本代表はブラジル戦の勝利に向けて挑み続けています。引き続き、AKATSUKI JAPAN への応援をよろしくお願いいたします」

■東野智弥 技術委員長 コメント
「一昨日のフランス戦後、八村選手が足に違和感を訴え MRI 検査を受けました。その結果、プレーに支障をきたすダメージが確認され、残念ながら次戦以降の試合には出場できないことが決定しました。その後、JOC ならびに日本選手団の理解を得て、チームからの早期離脱が決定しました。
八村選手は TEAM JAPAN の各選手に思いを伝え、パリ 2024 オリンピックを去ることとなりましたが、彼が今後も良き仲間として頑張ってくれることを信じています。
パリ 2024 オリンピックはまだ続いています。男子日本バスケットボールチームの勝利に向けて、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。日本一丸!」

 

当記事の情報発行元:公益財団法人日本バスケットボール協会

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