《「みうらの森林（もり）プロジェクト」続報》みうらの森林（もり）タンブラー、2024年2月22日（木）から発売！

京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区，社長：川俣幸宏以下京急電鉄）の社有林を活用した「みうらの森林（もり）プロジェクト」が、森林管理で発生した間伐材を活用した「みうらの森林（もり）タンブラー」を 2024 年２月 22 日（木）から発売！

持続可能な社会を目指し、「みうらの森林（もり）プロジェクト」を2023 年２月から開始している京急電鉄は、“使い捨てしない”飲料容器としてアサヒビール株式会社（本社：東京都墨田区，社長：松山一雄）とパナソニック株式会社（本社：東京都港区，社長：品田正弘）が 2019 年に共同開発したリユースできるエコカップを、今回新たに三浦半島の社有林の間伐材を 55％使用し、京急電鉄の社有林由来の製品として、発売することを発表しました。

商品デザインの特徴は、
◆京急の車両である 1000 形（1890 番台）の車両形式図デザイン
◆イラストレーター「ICHIRAKU STUDIO」とコラボした 1000 形（1890 番台）の浮世絵風デザイン
の２種類ということです。

「みうらの森林（もり）タンブラー」について概要

発売日：２月 22 日（木）
発売場所：
◆車両形式図デザイン「京急ミュージアム」館内（京急グッズ売り場）
横浜市西区高島１－２－８京急グループ本社１階
京急ご案内センター受付時間９：00～17：00（年末年始は休業）
発売時間：11：00～16：00
※入場に予約が必要な時間あり
ＵＲＬ：https://www.keikyu.co.jp/museum/
◆浮世絵風デザイン
①「plat hostel keikyu asakusa karin」
東京都墨田区東駒形２－11－２
発売時間：16：00～22：00
ＵＲＬ：https://plat-hostel-keikyu.com/hostel/asakusa-karin/
②「plat hostel keikyu minowa forest」
東京都台東区竜泉３－39－５
発売時間 16：00～22：00
ＵＲＬ：https://plat-hostel-keikyu.com/hostel/minowa-forest/
③「plat hostel keikyu kamakura wave」
神奈川県鎌倉市由比ガ浜２－２－39
発売時間：16：00～22：00
ＵＲＬ：https://plat-hostel-keikyu.com/hostel/kamakura-wave/
発売価格：2,300 円（税込）
アサヒ飲料缶プレゼントキャンペーン
アサヒ飲料株式会社（本社：東京都墨田区，社長：米女太一）の協力により「みうらの森林（もり）タンブラー」をプレゼント
◆車両形式図デザインを購入された方に「三ツ矢サイダー缶」（250ml）を先着 100 名
◆浮世絵風デザインを購入された方に「モンスターエナジー缶」（335ml）を先着 90 名

デザイン案:
◆車両形式図デザイ

◆浮世絵風デザイン

■ICHIRAKU STUDIO について
数多くのレトロ＆ヴィンテージや浮世絵風スタイルの作品を生み出しているアーティスト
ＵＲＬ：https://www.ichiraku-studio.com

《参考》「みうらの森林（もり）プロジェクト」について

京急電鉄プレスリリース情報を抜粋

「みうらの森林（もり）プロジェクト」（開始時期 2023 年２月）
目的：健全な森林の管理を行うことで，森林の有する二酸化炭素吸収機能の一層の発揮を目指し，生物多様性を維持しながら機能豊かな美しい森林を目指す。
内容：森林管理の間伐材を、バイオマス発電に活用し、さらに整備した森を親子の山遊びに活用。
実績：間伐作業
神奈川県森林組合連合会の協力のもと、適切な間引きなど森林管理を行い、太陽光が地面に差し込む環境を作ることで、森林の若返りを図る。（2023 年２月から開始）
バイオマス利用や薪の販売：
間伐した木々は、株式会社タケエイグリーンリサイクルが運営する横須賀バイオマス発電所にて「木質バイオマス燃料」として発電に活用され、京急グループである葉山マリーナにて 2023 年４月からすべての使用電力を、社有林伐採木を一部活用したＣＯ₂排出量実質ゼロの再生可能エネルギー電力（木質バイオマス由来）に切り替えを行った。
また京急グループの三崎観光株式会社が運営する「京急油壺温泉キャンプパーク」にて、薪として販売し、ウッドワークショップ体験と、手づくり木工品も販売している。
山あそび：
間伐後の森林を活用し、身近な自然であそび場「原っぱ大学」を展開する HARAPPA 株式会社と共に、親子で遊べるコンテンツ開発を目指し親子モニターとあそび場づくりを実施。

当記事の情報発行元：京浜急行電鉄株式会社　https://www.keikyu.co.jp/

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