白馬村特集春・夏シーズン、今回、ご紹介するのは、こちら洗練されたデザインが美しい白馬の景観に溶け込みむスノーピークランドステーション白馬。
世界的な建築家、隈研吾氏デザインのスタイリッシュな空間と眼前に広がる北アルプスの眺望が溶け合う、印象的な施設です。
JR白馬駅から垂直に伸びる、県道322沿いを進んで、徒歩10分ほどのところにある、スノーピークランドステーション。
広場や隣接のキャンプスペースを含めた同施設には、スノーピーク直営店やレストラン、宿泊施設の他、白馬村観光局インフォメーションやスターバックスコーヒーも営業しているので、多くの人が気軽に利用できるのが特徴です。
白馬村の旅行者と地域のハブ的役割も担っています。
天井部分の木組みは雪の結晶をイメージしているのだそう。
テラスや外空間を最大限広くとるなど、北アルプスの雄大な山岳風景を眺めながら外で過ごす時間を楽しめるよう、デザインされている。
スノーピークランドステーション白馬 施設紹介
■スターバックスコーヒースノーピークランドステーション白馬店
■Store 国内最大規模となるスノーピーク直営店
■Restaurant 雪峰(せっぽう)
■Snow Peak GO
■宿泊 住箱-JYUBAKO-プラン & CAMPプラン
正面入り口から見て右側にあるのが、白馬村観光局インフォメーションとスターバックスコーヒー
スターバックススノーピークランドステーション白馬店
窓越しの景観と一体となった空間で、アウトドアな気分を味わえるのが、なんとも心地よい。
自然豊かな白馬での野遊びをサポート
キャンプ用品、アパレルの豊富なラインナップを取り揃えるほか、長野エリアを中心とした地元特産品や地酒なども販売。さらに、エコカップなど、白馬店でしか購入できない限定品も充実。また、スノーピークギアのレンタルサービスも充実しています。注目は、手軽に白馬の大自然や人に出会ってもらえるように、白馬を満喫するためのツールをパッケージにしたSnow Peak GOサービスを提供していること。自然豊かな白馬の四季の魅力を知り尽くしたスタッフがゲストの野遊びをサポートしてくれます。
正面入り口から左側奥のスペースの
■「Restaurant 雪峰」
食を通じて、白馬の自然と、人とつながる体験を提供
「自然と人、人と人をつなぐ」というスノーピークのゆるぎない使命と、北アルプスの豊かな恵みを五感で味わってもらいたいという想いを込めて名付けられた、「Restaurant 雪峰(せっぽう)」。
白馬近郊で採れた食材を使った料理の提供に加え、今後は白馬エリアを舞台にした、収穫・クッキングイベントやアウトドアディナーなどの体験プログラムの展開も予定されているそうです。
さぁ、⽩⾺の⾃然の中へ
気軽にアウトドア体験ができるレンタルサービス。 スノーピークランドステーション白馬では、ケトル、ドリッパー、マグカップなどのスノーピーク製品に加え、観光情報も提供しています。
施設内に留まらず周辺地域をフィールドに、アウトドアでの豊かな時間を過ごすことができるのは、スノーピークならではのホスピタリティですね。
- レンタサイクル
- スノーピークカフェセット(コーヒー豆つき)
- みみずくの湯入浴券
すべてセットで
お一人様6,600円(税込)
お二人様11,000円(税込)
※半日コースの料金です。
快適なプライベート空間で過ごす
「住箱-JYUBAKO-プラン」
隈研吾氏とスノーピークが、室内空間と屋外の関係性にこだわって共同開発した空間、「住箱-JYUBAKO-プラン」。
外の世界を借景のように切り取る窓。ゆったりとくつろぐ、至福のひととき。
気軽に宿泊体験を楽しめる「CAMPプラン」
「道具はなくても気軽にキャンプを楽しみたい」という人におすすめのプランです。
キャンプに必要な道具をすべてレンタルできる「CAMPプラン/設営サポート付き STAY」、そして、ベッドを設えたテントで気軽に泊まれる「CAMPプラン/コンフォートスタイル STAY」。
いずれも身の回り品の用意だけで、キャンプを楽しめます。
なお、テント持参の方向けに、「CAMPプラン/キャンプサイトSTAY」もあります。
スノーピークランドステーション白馬
HP:https://www.snowpeak.co.jp/landstation/hakuba/
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