最新記事観光・レジャー

四季折々の大自然とオールインクルーシブのサービスが唯一無二のラグジュアリーを創り出す ― GLAMPROOK飯綱高原 ―

大自然の中に佇むサウナ小屋同様、この数年で注目され、全国に広がったグランピング施設。

(グランピングは2015年ごろ本格的に日本に上陸して以来、年々その人気が高まっています。)
空調完備のテントやドーム、コンテナなど、施設形状は運営施設ごとに多様で、高級なアウトドア体験ができ、キャンプにありがちな不便さが取り除かれ、快適に過ごせるのが特徴です。
TABITOでも大注目のグランピング。サイト開設に合わせて(約1年前から)、魅力的な施設を探していましたが、この度ついに、TABITOおススメの施設をご紹介できる運びとなりました。
しかもグランピングの魅力がぎゅっと詰まったかなりハイグレードな施設です。
大自然に溶け込む、美しいドームが、そしてラグジュアリーなサービスとあたたかなおもてなしが魅力の場所です。
こちらのページで、施設紹介はじめ、季節毎の楽しみ方や、宿泊プランについて、紹介させていただきます。

全国でも稀少な雪上グランピングはまさに圧巻
付随したアクティビティまでサービスに含まれる、GLAMPROOK(グランルーク)飯綱高原が提供する極上ラグジュアリー

 

今回ご紹介するのは、GLAMPROOK(グランルーク)飯綱高原。
都心から鉄道を利用してアクセスする場合、北陸新幹線長野駅から、市内の在来線、しなの鉄道北しなの線に乗り換え約20分、牟礼(むれ)駅で下車し、そこから車で15分ほどでGLAMPROOK飯綱高原に到着します。

(事前連絡することで施設の送迎サービスを利用できます。都心からのアクセスがいいのも魅力です)

牟礼駅につくと、遠くにそびえる妙高山や、駅周辺の静かな街並みが優しく出迎えてくれます。飯綱高原エリアは、自然豊かで、静かな余暇を過ごしたい人にはもちろん、四季を通じてアウトドアスポーツをはじめ、様々な自然体験が楽しめると評判の、人気のエリアです。
GLAMPROOK飯綱高原は、広い敷地にドームテントのお部屋が点在し、入口のゲートハウスには、フロント、レストラン、バー、ラウンジ、大浴場などが備わっています。

何といってもラグジュアリーなサービス、あたたかなおもてなしは、訪れた人を癒し、魅了します。
「気づけば、1年を通して四季折々の大自然の楽しみをGLAMPROOK飯綱高原で満喫している。」そんなリピーターも少なくないとか。
そしてこの施設の最大の注目ポイントは、オールインクルーシブというスタイル。どうやら人気の秘密がここにあるようです。
オールインクルーシブは、旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、リラクゼーションの利用やアクティビティ料金がほぼ含まれるサービスのことで、海外旅行、中でもランクの高いリゾート地滞在プランなどに見られますが、国内の宿泊ではあまり利用する機会はないかもしれません。
料金を気にせず、非日常のくつろぎの時間や新しい体験を堪能することができることから、旅の質が上がると感じる旅行者も多いようです。
GLAMPROOK飯綱高原は、宿泊費の中に、朝夕のお食事、さらにバーやラウンジの利用、そして、様々なアクティビティや隣接する温泉施設、施設内のスパを利用できるといった、かなり充実したオールインクルーシブサービスを提供しています。
ではここで、GLAMPROOK飯綱高原の施設やオールインクルーシブの内容について、見ていきましょう。

[お部屋]

まさにそれは、-贅を尽くした、自然の中の「部屋」-
お部屋は心ときめく真っ白なドームテント。室内はリビングと寝室が分かれた居心地の良い空間で、開放感あふれる大きな窓からは、美しい自然を眺めることが出来ます。美しく洗練されたインテリアも、上質な空間を演出しており、このクオリティは、そうそう体験できるものではありません。
非日常の特別な余暇。訪れる人の心も身体も優しく癒してくれます。

<PR>【ツインドーム(5m+6m)】バケーションレンタル 住むように滞在する新しい旅の形、高級貸別荘 GLAMPROOK飯綱高原 ←↓(クリックで一休.com予約サイトに移動します)

<PR>【エグゼクティブスイート・ツインドーム(6m+7m)】バケーションレンタル 住むように滞在する新しい旅の形、高級貸別荘 GLAMPROOK飯綱高原 ←↓(クリックで一休.com予約サイトに移動します)


<PR>【エグゼクティブスイート・トリプルドーム(6m+7m+6m)】バケーションレンタル 住むように滞在する新しい旅の形、高級貸別荘 GLAMPROOK飯綱高原 ←↓(クリックで一休.com予約サイトに移動します)


[お食事]
夕食は、”畑の伝道師” 渡邉明シェフ監修による、地元特産の食材を贅沢に使用したイタリアンのフルコース料理が提供されます。1品1品のお料理はまさにアート。見て美しく、口に入れれば、その味や香り、温度感、食感と、お料理を通じて、五感で旅の記憶が刻まれます。信州牛を贅沢に味わえるのも、GLAMPROOK飯綱高原ならでは。彩りあふれる美味しいコース料理を味わうことを目的にここを訪れてもいいほどの内容です。旬のこだわり野菜をふんだんに使い、素材の美味しさを最大限に活かしたお料理に舌鼓。季節ごとにメニューが変わるので訪れる度に楽しみが広がります。
オールインクルーシブでこれらのお食事をいただけるということが、すでに信じられない境地。(でも本当です)

[スキー]

冬季は近隣のいいづなリゾートスキー場とスキー用品のレンタルをオールインクルーシブで利用することができます。
ウィンターシーズンの醍醐味、スキー・スノーボードを、手軽に、しかも追加料金なしで満喫できるとは驚きです。お食事の素晴らしさ同様、これもまた信じられないサービスです。
スキー場は、初級者から上級者まで楽しめる充実したゲレンデが魅力です。
最長2,500mのロングコースに、約100m幅のフラット一枚バーン。さらに非圧雪のパウダーコースなど変化に富んだ15のコースが揃っています。地元や隣接地域のスキーヤーもじっくりコースを楽しめる上質なゲレンデが特徴です。
ちなみにスキー場と施設間も、送迎付きで安心してスキーを楽しむことができます。
営業時間
8:30〜16:00/18:00〜22:00
*冬季限定(スキー場は、毎年3月20日ごろまで。スキーをご希望の方は、事前にご確認ください。オールインクルーシブのスキー場利用はデイタイムのみとなります)
https://iizunaresort.com/


[霊仙寺湖でのワカサギ氷上穴釣り] (2023年は2月5日解禁!)
施設お隣に位置する、霊仙寺湖では、冬の醍醐味、氷上のワカサギ釣りも。こちらも追加料金なしで体験できます。湖の向こうには、飯綱山の壮大な景色が広がり、大自然を堪能できます。
(通常の利用は大人 800円 子供 400の入場料や、道具のレンタル代がかかりますが、GLAMPROOK飯綱高原に宿泊の方はサオやエサなどもついてオールインクルーシブで楽しめます。ワカサギ専用プランでお申し込みください)

[ゴルフ]

グリーンシーズンにはゴルフもオールインクルーシブに。1ホール1時間貸切で利用できるユニークなスタイルで、初心者やファミリーも気軽にゴルフを体験できます。
*冬季は積雪の為休止しています。

[温泉]
GLAMPROOK飯綱高原からすぐ近くにある「むれ温泉 天狗の館」が利用できます。飯綱山に伝わる天狗の伝説から名付けられた地元でも愛される温泉施設で、露天風呂から見渡す雄大な山々は、また格別です。

営業時間
10:00〜21:00(最終入館時間20:30)

[大浴場]
ゆったり広々とした大浴場がゲートハウス2階に備わっています。シャンプー、コンディショナー、シャワージェルなどが完備されています。

[ラウンジ&バー]
ゲートハウス内にあるラウンジでは、チェックイン後、エスプレッソ、紅茶などのソフトドリンク、アルコール各種を自由にいただくことができます。さらに夜のバータイムでは、信州の地酒をはじめ、オリジナルのサングリアや定番のカクテルも愉しめます。長野県産のりんごを使用した石窯ピザ、チーズ各種、ドライフルーツもいただける。これらすべて宿泊費に含まれる、オールインクルーシブのおもてなしです。
※ピザの内容は時期によって変更となります。

[ウェルカムパーティー]
夕方のウェルカムパーティーでは、焚き火でマシュマロを焼くスモアや、炎を眺めながらのんびりとお酒やドリンクを楽しめます。
さらに「焼きリンゴ」や「信州みそと豚肉のリエット」など、季節ごとに違ったおつまみが味わえるのも魅力です。

[その他のおススメ情報]
グリーンシーズンは、季節を五感で楽しめるフルーツ狩りがおすすめ。「いちご狩り」「もも狩り」「ぶどう狩り」「りんご狩り」など、旬の果物を収穫体験でき、食べ放題がついたプランも。季節に合わせたフルーツ狩りもオールインクルーシブで楽しめます。

四季折々の大自然とオールインクルーシブのサービスが唯一無二のラグジュアリーを創り出す
― GLAMPROOK飯綱高原 ―

GLAMPROOK 飯綱高原(グランルーク 飯綱高原) https://glamprook.jp/iizuna/
〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町大字川上2755-1
TEL 026-253-8188

※さらに関連記事として、冬の醍醐味、稀少な雪上グランピングの体験記事も当ページを、近日公開予定。掲載完了の際は、こちらにリンク表示いたします。


ただいま、尺八演奏家・作詞作曲家 中村仁樹さんコラムVol.5公開中!

「桜並木の続く丘で」 中村仁樹 コラムvol.5

 

コメント



タイトルとURLをコピーしました