プロウインドサーファーの守屋拓海さんの速報が入りました！
海外ツアー戦でも、世界に布石を残す大活躍を見せた守屋選手ですが、12月14日、15日に行われた「JWA JAPAN PROTOUR 2024-2025 FREESTYLE第4戦 TSUKASA 浜名湖フリースタイル選手権2024」において、見事優勝を決め、2024年の成績を4季連続1位の快挙で締めくくりました。
2024年春にTABITOインタビューにご協力いただき、記事は公開と同時に大反響となってロングヒット真っ只中。
TABITOでは、新たに年内Webインタビューを準備して、守屋拓海さんに2024年の1年を振り返っていただき、生の声をお届けできるよう進めています。年末ぎりぎりまで、TABITOのホットなスポーツ情報をお届け予定にて、お見逃しなく！

下記は株式会社キャタラー2024年12月14日発行のプレスリリース情報です。

ウインドサーフィン守屋拓海4季連続日本ランキング１位達成！地元浜名湖開催のフリースタイルツアー今季最終戦優勝

18歳での4季連続JWAフリースタイルプロクラス年間ランク1位は史上最年少

株式会社キャタラー所属アスリート守屋拓海は、12月14日（土）に浜名湖（静岡・浜松）で開催された、「JWA JAPAN PROTOUR 2024-2025 FREESTYLE第4戦 TSUKASA 浜名湖フリースタイル選手権2024」に出場し優勝。守屋選手のホームゲレンデで開催される本大会、高校1年生（2022年）から続く連勝記録を「3」に伸ばしました。

また、今シーズン最も多く勝利ポイントを獲得した選手に贈られるJWAフリースタイルプロクラス年間チャンピオンも受賞し、中学3年生（2021年）から4季連続で1位という快挙も達成。この連勝記録は、2016年に本競技の第一人者本大会３位小林悠馬選手（逗子）が25歳の時に樹立しているが、今回、守屋選手が最年少記録を更新した。

JWA フリースタイル4季連続チャンピオン守屋拓海選手のコメント

今大会は、今シーズンラストかつ高校生活最後のフリースタイルツアー、地元浜名湖での大会、とても感慨深いものがありました。また、優勝しなければ、中学３年生から続く国内プロクラス年間王者記録が途切れてしまう重要な大会でもありました。そのような中で、プレッシャーもありましたが、風に恵まれ本当に楽しく競技ができました。今は、優勝出来たことに安心していると共に、今シーズンを締め括る良い演技を、会場に応援に来ていただいている皆様に披露することが出来たと思い大変満足しています。来シーズンも連続記録を更新できるよう、より一層頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援、サポート宜しくお願い致します！

キャタラーアスリートについて

近年、社会の発展と共にスポーツの在り方やアスリートの活動が多様化しています。

キャタラーは、社会貢献活動の一環として、「アスリートを応援することが地域の発展につながる」という理念のもと、世界で活躍する県内ゆかりのアスリートを多角的にサポートしています。

具体的には、海外遠征や練習費用の資金援助、メディア出演に伴う代理交渉、イベント出演時のサポート、スポンサー企業獲得のための支援などを行っています。

守屋拓海（もりやたくみ）プロフィール

生年月日：2006年8月27日

出身地　：静岡県浜松市

学校　　：クラーク記念国際高等学校浜松キャンパス

所属　　：株式会社キャタラー（CATALER）

‘24 PWAランキング12位

‘23 PWA U20フリースタイルチャンピオン

’21-‘24 JWAプロクラスフリースタイルチャンピオン

6歳でウインドサーフィンをはじめ、現在は高校3年生の18歳。2019年プロ資格を取得。最年少プロウインドサーファーとして活動開始。同年PWA U15クラス優勝、2023年には若干17歳でU20チャンピオンに輝く。NEW GENERATIONとして海外からも注目が集まる逸材に。国内においては、2024年に、4季連続JWAフリースタイルプロクラス年間ランキング1位の最年少記録（18歳）を樹立。フリースタイル競技の絶対王者に君臨している。