青梅の歴史とともに行われてきた青梅大祭が、4年ぶりに開催されいます。
青梅大祭の歴史は、1513年(永正10年)に、青梅村民が住吉神社(1369年(応安2年)建立)の拝殿を改修し、氏子である五町(現在の住江町、本町、仲町、上町、森下町)が祭礼をしたことにさかのぼります。その日が3月28日ということから、旧暦3月28日にあたる、4月28日に祭礼が行われています。
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青梅大祭は、5月2日と3日に開催されます。青梅街道が交通規制され、5月2日は主に各町内を山車が巡り、3日は青梅街道を十二町の山車が巡行。
青梅の大祭のダイナミックな山車の行脚をぜひ、お楽しみください。
同日開催!こちらも併せて、お楽しみください♪青梅市のもう一つの歴史ある催し☟
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