しばらくぶりのTABITOおススメシリーズです♪
今回の記事は、起業間もない方や、店舗（実店舗やネットショップなど）運営されている方はもちろんのこと、事業展開されているほとんどの方に関係するであろう、話題です。
テーマは、決済端末の導入について。タイトルでもわかりますが、対象はSquareです。↓↓
『なーんだ、決済端末なら、すでに導入しているよ、うちには関係ない。』と思われた方。
ちょっとお待ちください。
『うちはもともとSquareを使っているからSquareのメリットは十分心得ている。』という方も。
特に後半は利用されている方でも必見、新しいビジネスの展開も期待できる話題を盛り込んでいますので、お見逃しなく。
インデックス
Squareって、そもそも何？
TABITOおススメのポイント
Squareでのサブスクリプションサービス開始について
どんな人にSquare導入向いている？
まとめ
TABITOはアプリでも記事が読めます！（2023年1月1日スタート 旅行、グルメ、アート・イベント、スポーツなど、全国のホットな話題をお届け。イベント時のクーポン発行も。※現在、プレ開設中・登録、記事閲覧は可能です。）
では、まずは、
Squareって、そもそも何？
というところから。
業界を問わず、様々な取引において、カード決済やオンライン決済、電子マネーといった、キャッシュレスがすっかり主流になりました。お買い物をした際、現金以外の支払い、つまりキャッシュレス払いには、たいてい店頭でカードリーダーはじめ、バーコードやQRコードを読み込むための端末を介して支払いを行います。そのような、レジ以外で支払いに必要になってくる端末や、サービスを提供している会社の一つがSquareです。
次から次へと決済サービスが登場している昨今、
正直、どこのサービスを利用するか、端末を導入すべきか、迷うほど。
十分理解できないまま、キャッシュレス対応したばかりに、自社の主戦力になる商品とユーザーの層がうまくかみ合わず、結局1社じゃ賄いきれないので、追加で別のサービスも導入した、なんてこともよく聞きます。
そこで、TABITOでおススメは、というと、Squareだ、という訳です。
Squareの端末イメージとして、下記の画像を上げます。
白い真四角のカードカードリーダー
コンパクトで見た目もかわいいんですよね。
お店で買い物する側だとあまり意識しないのでわかりにくいですが、各社独自の決済端末を提供しており、取り扱う種類も多様にあります。他にも、ターミナルと呼ばれる、スマホと同じような画面を持つ機器もあります。↓Squareリンク画面の画像のようなタイプ。ロゴも表示されているので、合わせてご覧ください。うっすら、どこかのお店で観たことあるかなぁという方もいらっしゃるかもしれませんね。
なかなかどこの決済端末サービスを利用しているかなんて視点で、お店を気にしてみることもないので、よくわからい人も多いかもしれませんが、Squareは飲食店やサロン、タクシー会社や、実店舗を持つ教室や、スポーツクラブなど、様々な事業で広く普及している決済端末サービスなんです。
このSquareについて、TABITOのおススメについてまとめたのが、下記の表です。
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TABITOおススメのポイント
| おススメのポイント | ||
| １ |
売上から入金までの早さ！ |
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| ２ |
審査が早く決済サービス開始がスムーズ 手順はこんな感じです。 |
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| ３ |
決済方法の豊富さ ①クレジットカード |
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| ４ |
初期費用なし、月額料金なし。無料で始められる手軽さ。  |
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| ５ |
豊富な機能 |
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| ６ |
困った時は電話も。素早く丁寧なサポート体制 AIのサポートチャットだけでなく、 ※電話は、はじめ自動応答でAIの音声ですが、 |
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いかがでしょうか。導入するにあたり、ポイントになるところがかなりイメージできたのではないでしょうか。
なお、TABITOでは、比較記事は極力上げないようにしています。当おススメ記事の内容をもとに、他社の情報も確認していただければ、と思います。
ところで、話題が少し飛びますが、世の中、サブスクリプションサービスなる、販売ともリースとも異なる新たな利用の仕方まで拡がりを見せています。
サブスクリプションサービスといえば、動画や音楽配信サービスにとどまらず、今や様々な業界、サービス、商品がサブスク市場に参入しています。
家具や家電に、リース契約とも異なる、乗用車のサブスクまでもが出てきました。
さらには、食品や食材、はたまた趣味や習い事の分野にまで、もはや、サブスクとかどうかもあまり意識しないで、多様な範囲でサブスクを利用していた、ということもあるでしょう。
もしあなたの商品、サービスが、サブスク化できるようならどうしますか？
上記表の3の⑧にも出ていたので、もうお分かりかと思いますが、多機能なSquareの意外と知られていない機能の一つに、サブスクリプションサービス決済があるのです。
そうです。なんとSquareを介せば、サブスクサービスを展開することができるのです。
ちなみに筆者は、Squareのサービスを記事にしようと1か月前から準備を始め、途中で、
『あれ？！、うちで使ってるSquareって、もしかしてもしかして、サブスク決済もできるの？？？』という具合に、新たにサブスク機能を発見した次第です。
しかも思いのほか、設定が簡単で、拍子抜けしました。
Squareをすでに利用されている方もそうですが、Square導入をご検討中の方は、いっそのこと、自社製品やサービスをサブスク化する余地についても、合わせて検討してみてもいいかもしれません。
Squareのサービス一つで完結するなら、それに越したことはありません。
サブスク専用に代行会社と契約する必要もないので、
これぞ、SquareをTABITOがおススメする、メイントピックなわけです。
しかも、Squareのサブスク決済は、
■利用のオプション料なし
■設定も簡単で、パソコン画面で簡単に始めることができる
と、とにかく始めやすいのがメリットです。
ちなみに、サブスク決済の手数料は、取引ごとに3.6％です。
Squareでのサブスクリプションサービス開始について
サブスクの設定は、下記の手順で行えます。
TABITOアプリ導入に際して、まさに今実行中の内容をシェアしています。
Squareのログインページ（アカウント取得後）で、レポート画面（スクエアデータ）に入ります。
画面左側に、複数のメニューが表示されるので、そこから、支払いをクリック、
さらにサブスクリプションを選択。
↓
サブスクリプションの画面に入り、プランを作成ボタンを押す。
↓
顧客ごとにプランを設定できます。
価格や、支払頻度（週ごと、隔週、月ごと～）、そしてサービスの終了のタイミングも設定できる、というものです。
びっくりなくらい簡単ですｗｗ
Squareで出来ると知るまで、さんざん思案して、サブスク代行会社探したりしたのに、何だったんだ。。。拍子抜けでございます。
どんな人にSquare導入向いている？
ではここで、Square導入が、どのような人に向いているか挙げてみました。
１）飲食店
２）各種小売店
３）エステやリラクゼーション、ヘアサロンといったサロン系のお店、施術者
４）各種教室、講師の方
５）タクシー会社
６）お店がなくても、直接または、ネットを介して取引の機会が多い人
７）銀行決済が主な取引だが、稀にカード決済や電子マネー決済を希望するお客さんがいるような企業
８）サブスクリプションサービス導入を検討される人、お店、企業
９）ネットショップを持っているが、イベントなど、実際の販売の機会もある人、増やしたい人
10）その他、起業間もない人で、キャッシュレス決済の方が、売上が立てやすい人
など。
月額料金ありの決済端末サービスを利用する方が、手数料が安くなる、というほど大規模な企業や売上を上げているお店以外は、ほとんどSquareがおススメの対象になるのではないでしょうか。
まとめ
企業や店舗経営の方、個人事業主様など、キャッシュレス対応を検討されている方全般に、Squareの決済端末サービスがおススメできます。
飲食店はもちろん、小売店さんやエステやヘアサロンといったサロン系や、タクシー会社。さらに各種お教室を展開されている方やオンライン上でサービスや商品を提供されている方など。かなり業界も事業の範囲も幅広いと言っていいでしょう。
月額料が発生しない点や煩わしい処理がなく、始めるのも管理するのもとにかく簡単なので、オーナー様お一人の運営や、少人数のスタッフで管理されたお店でも、負担になりません。
また、対面・非対面問わず、Squareのサービスで売り上げを完結できるのは、とっても便利なことです。
あらためて、Square導入のメリットを上げると、
１）業界最速、入金の早さ
２）審査が早く決済サービス開始がスムーズ
３）決済方法の豊富さ なんとサブスクリプションサービス決済までできる！
４）初期費用なし、月額料金なし。無料で始められる手軽さ
５）豊富な機能
６）困った時は電話も。素早い対応、サポート体制
というところになります。（ご利用の仕方により、その他にも多数メリットがあると思われます。）
決済端末導入をまだされていない方、ご検討中の方はもちろんですが、
他のサービス利用しているけど、この記事ですっかり、Squareに切り替えたくなった方や、さらには、サブスクリプションサービスを展開したいと考えている方は、この機会にSquare導入を検討してみてはいかがでしょうか。【TABITOのおススメ・決済端末編】でした♪
TABITOはアプリでも記事が読めます！（2023年1月1日スタート 旅行、グルメ、アート・イベント、スポーツなど、全国のホットな話題をお届け。イベント時のクーポン発行も。※現在、プレ開設中・登録、記事閲覧は可能です。）
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