【特集】RWC2023 《違った角度からのラグビーワールドカップの楽しみ方１》日本代表の試合が行われる場所ってどんなところ？

フランス南西部にある工業都市。地中海に続く二つの運河の分岐点に位置し古くから交通の要所として商工業で栄えている地域。

観光都市としても有名で、サン・セルナン・バジリカ聖堂やキャピタル広場は観光名所になってます。名物グルメは、『鴨肉のステーキ』そして鴨とくれば何と言っても『フォアグラ』。

南フランスの地中海に面した『コート・ダ・ジュール』と呼ばれる美しい海岸線の続く観光地です。

地中海性気候群に属しており１年を通じて温暖な気候ですのでラグビーにはもってこいの気候と言えるでしょう。観光スポットとしては、あの有名な『プロムナード・デ・サングレ』があります。

地中海を片手に美しい散歩道を時のたつのも忘れてゆっくり楽しみたいものですね。

日本代表・アルゼンチン代の表両国にとっては決勝トーナメント進出をかけた最終戦の大一番が

行われる場所がナント。日本代表にとって『ナントの奇跡』になるか、

『ナントの悲劇』となるか・・・

さて、ナントってどんなところでしょう？

ナントは、フランス北西部のブルターニュ地方に位置する都市。

世界一美しい街と言われているナント。観光スポットとしては、ブルターニュ大公城やあのナポレオンの命により建設されたナント美術館がある。

そしてナントは何と言っても（ダジャレではありません。）芸術とグルメの街。

本場ブルターニュ料理を満喫できます。

代表的なナントのスィーツ『Gâteau nantais（ガトーナンテ）』アーモンドとラム酒の奏でるハーモニーを存分にお楽しみください。