「ロマンスカーミュージアムで箱根・小田原TRIPしよう！」第2弾小田原編！「小田原ちょうちん絵付け」など3種のワークショップ開催中！

ロマンスカーミュージアム（神奈川県海老名市）で小田原の伝統や食文化に親しむワークショップイベントが1月31日まで行われている。

この催しは、「ロマンスカーミュージアムで箱根・小田原TRIPしよう！」と題して行われた第2弾企画、小田原編にあたり、中心となるのは、モノづくりを通じて親子での時間を共有できる下記3種類のワークショップ。

１．「小田原ちょうちん絵付け」

２．「ひのきボール絵付け」

３．「寄木細工コースターづくり」

なお、施設内のミュージアムカフェ「ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE」では、慶応元年（1865年）創業の小田原の老舗かまぼこ店「鈴廣かまぼこ」とコラボレーションした商品として、クリーミーで寒い時期におすすめの「シーフランクグラタンドッグ」を販売。

さらに新春企画として、1月2日（日）より、元日に運行されたニューイヤーエクスプレス号として使用されたロマンスカー・VSE（5000系）の写真を用いた「2022年・飲めるニューイヤーエクスプレス」が限定販売。その他「新春ロマンスカー福袋2022」も販売中。

ロマンスカーミュージアムでは、ロマンスカーの魅力とともに、小田中沿線地域の歴史や文化に触れられる企画を今後も実施していくとのこと。

１．「小田原ちょうちん絵付け」・・・江戸時代から伝わる小田原の伝統工芸「小田原ちょうちん」の説明を通じて、かつて箱根の山を越える旅人が携行していたとされる背景やその旅路の険しさなどの歴史を感じることができる。

２．「ひのきボール絵付け」・・・小田原産の森の間伐材を使用し、自然に優しいひのきの良い香りで癒されながら作ることが出来る絵付け体験。ひのきボールには、リラックス効果をはじめ抗菌・防虫・消臭効果もあると言われていて、近年注目されている。自宅に飾ったり、お風呂やクローゼットに入れたりなど、様々な方法で楽しむことができる。