「焼き菓子で秋を楽しむティータイム」フェアが
La Pause (京都)
『La Pause』は、「親から子へ受け継がれていくフランス郷土菓子の魅力やおいしさを、知らなかった人たちにも伝えていきたい」という想いでお菓子を作られているそうです。今回のフェアでは、伝統製法のバターと2種の石臼引き粉を使用したクラシックなクッキー、バターの優しい甘みとアールグレイのさわやかな香りが口の中に広がる紅茶のクッキーなど7種類が入ったクッキー缶のほか、卵黄たっぷりの贅沢なバタークリームと自家製ラムレーズンをたっぷり使い、食べ応えのあるサブレ生地で挟んだレーズンサンド、マカロンが店頭に並びます。
まみがし (長野)
シフォンやマフィン、ヴィーガンクッキーなど、農薬、無化学肥料の素材を使い、体に優しいお菓子を作っている『まみがし』。なかでもふわふわのシフォンケーキは、手で割くとその柔らかさが実感できます。使用している材料は有精卵に地粉と菜種油、水分は水のみ。素材がシンプルなだけに、卵の味がダイレクトに伝わります。プレーン、有機バナナ、有機ほうじ茶、かぼちゃなどさまざまなバリエーションが楽しめるとのこと。
TAYORI BAKE (東京・千駄木)
5坪の小さなお店にて、甘さを控えめにした素朴な味の中にしっかりとした食材の風味や味わいを楽しめる焼き菓子を作っている『TAYORI BAKE』。全11種類のクッキーやナッツをアソートにしたクッキー缶<紺缶>には、コーヒーや紅茶だけでなくお酒にも合うようにスパイスやハーブを使用。姉妹店TAYORIでお惣菜やカレーなどを作るときに発見したという味の組み合わせが、クッキーの味わいを深めているんだとか。クッキー缶の中にTAYORI=手紙を運ぶアイコンとして、可愛い小さなツバメ型のクッキーがひとつ入っているそうです。素敵。
さて、お次は、お菓子を引き立てる、かわいいお皿について。
益子焼 よしざわ窯
「毎日の食卓がちょっと楽しく、料理をつくる元気が出てくるような」うつわを制作する益子の窯元、『よしざわ窯』。板状の粘土を石膏型に押し当てる「たたら」という手法を使って、繊細でかわいらしい器を制作しているそうです。温かみのあるマットな質感が特徴で、まるで物語に出てきそうな動物や植物など、人気のシリーズが展示、販売されます。
時間:銀座 蔦屋書店HPをご確認ください。
販売するお菓子の内容は予告なく変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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