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作曲家・音楽プロデューサー 小瀬村晶氏 令和6年能登半島地震の復興支援作品を2曲リリース

2024年1月23日、作曲家・音楽プロデューサーの小瀬村晶氏が、令和6年能登半島地震の復興支援にて、bandcampから2つの作品を発表、収益は全額日本赤十字社に寄付されます。

https://tabitojapan.com/notohantou-earthquake/ (令和6年能登半島地震に関するTABITO特設ページ)


作曲家ローレンス・イングリッシュ氏との共同作品として、作曲家・音楽プロデューサーの小瀬村晶氏が、bandcampより2つの曲を発表しましたので、ご紹介させていただきます。

このリリースによる収益は、令和6年能登半島地震の復興支援にて、全額日本赤十字社に寄付されます。

Akira Kosemura & Lawrence English - bandcamp –

bandcampサイトにて、下記楽曲がbandcampよりデジタルトラックとしてリリースされました。ストリーミング + ダウンロードが可能です。
収益は全額令和6年能登半島地震の復興支援として、日本赤十字社に寄付されます。

Memorising The Sea https://akirakosemura.bandcamp.com/track/memorising-the-sea

From Upon The Soil https://akirakosemura.bandcamp.com/track/from-upon-the-soil

能登半島地震復興支援について、小瀬村晶氏よりお寄せいただいたメッセージ

この度の地震によって被害を受けられた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 私はこれまで能登半島に伺ったことはありませんでしたが、思い出すのは、2011年の初夏、東日本大震災が起きて四ヶ月後の金沢で、21世紀美術館でのツアー最終公演を行った日のことです。 まだ震災によって受けた心の痛みと、各々が向き合っていた頃に出会った石川の素晴らしい人々、そして新鮮なお魚のお料理、いまも鮮明に覚えています。今回の地震によって呼び起こされた記憶と想いがありました。 なにかできることがあればという想いから、地震の翌日、すぐに連絡をくれた友人の音楽家であるローレンス・イングリッシュに声を掛けて、二人で二つの作品を作りました。収益はすべて寄付いたします。 13年前の経験から、きっといまも不安な日々を送っている方がいらっしゃると思います。 そういった方々がほんの一息つける時間になればと願います。


 

小瀬村氏は、ポストクラシカルやエレクトロニクスのジャンルで世界的な活躍を続け、国内外で高く評価される日本人アーティストです。
キャリアのスタートは、SNSの先駆けともいえる、音楽、エンターテインメントを中心としたソーシャルネットワーク『マイスペース』から作品を発表したことがきっかけでした。瞬く間に海外から火が付き2007年にオーストラリアのレーベルからデビューを果たすという、まさに逆輸入される形で、日本での認知度や人気が高まったアーティストです。

国内外の映画やドラマのサウンドトラックを筆頭に、数多くの作品を発表し世界的な人気を不動のものとしました。

小瀬村氏が紡ぐ美しい旋律は、私たちの日常を彩り、聴く人に寄り添うように静かに深く浸透します。

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Akira Kosemura  https://akirakosemura.com/
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