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【取材・国立競技場スタジアムツアー】インバウンド旅行者も注目の国立競技場スタジアムツアーを、ぐる~り周遊してきました!

©国立競技場

 

―自然に開かれた日本らしいスタジアムー

国立競技場周辺(明治神宮外苑)との調和を目指した隈研吾氏デザインによる『杜のスタジアム』は、洗練されたデザインと47都道府県を繋ぐぬくもりある場所だった

今やTABITO記事でも瞬く間に人気となった国立競技場関連の話題。今回は国立競技場初取材にて、623日に開催された、国立競技場スタジアムツアーに参加させていただきました。

スタジアムツアーは東京2020大会で実際に使用された「表彰台」や「聖火トーチ」、国内外の選手たちによる約300のサインが書かれた「サインウォール」、そして普段入ることのできない選手ロッカールームなどをじっくり見て回ることができる機会です。
2022
4月からスタートして以来、今では海外からの旅行者も多くツアーに参加するようになり、国内外に広く認知された人気企画と言えます。
そんなスタジアムツアーですが、この日は初の試みとして、天然芝の上を歩くことが出来る一日限定の企画が加わっての実施となりました。 ([国立競技場スタジアムツアー特別企画]一日限定! ~6.23 憧れの芝生開放DAY)

さらにサッカーPK体験の企画も開催直前に急遽決定。
ゴールキーパーを相手に500円で3球蹴ることができ、1回でもゴールできたらオリジナルのトートバッグがもらえるという、国立競技場ならではの体験の機会も実現。
その他、スペシャルコンテンツとして、ストレッチ&ヨガ体験も実施され、国立競技場は、多くのツアー参加者で賑わう、一日となりました。

※ストレッチ&ヨガ体験については、下記リンクにて、取材レポートとしてご紹介しています。

【国立競技場スタジアムツアー関連記事】特別感満載!国立競技場で初開催の「ストレッチ&ヨガ体験」を取材しました! 
当ページは、2024年6月23日に開催された、 一日限定! ~ 6.23 憧れの芝生開放DAY ~で実施されたスペシャルコンテンツ・ストレッチ&ヨガ体験の取材レポートです。 この日は、国立競技場スタジアムツアー...

 

いよいよスタジアムツアーが始まります!
午前中のストレッチ&ヨガ体験の後、午後から国立競技場内をぐるりと周遊させていただきました。

まず初めに訪れたのが、こちら。普段はサッカーやラグビーなど、各国の選手が利用するロッカールーム。

©国立競技場

美しい楕円を描く壁面には個々の選手が荷物や衣類を収納するスペースが区切られています。

この日は特別展示として、各国のラグビーユニフォーム、そしてサッカーのユニフォームの展示が施されていました。

サッカーファンやラグビーファンにはたまらない、各国代表のユニフォーム展示。なお、610日から821日までは、ラグビー特別展示開催中です!

 

あの興奮がよみがえる! ラグビー特別展示を開始 PDF

©国立競技場

 

次はロッカールームからピッチへと繋がるフラッシュインタビューゾーンへ。

視界に飛び込んできたのは、壁に描かれた、『TOKYO JAPAN』、『NATIONAL STADIUM』の文字と、天井から吊り下げられた、行燈をイメージした美しい照明。モダンな空間をひときわ際立たせていました。

©国立競技場

ちなみに文字は書道家青柳美扇さんによるもので、行燈照明は国立競技場を設計した隈研吾氏のオリジナルのデザインです。

こちらは、東京オリンピックで使用された表彰台。

あまりに似ていて、度肝を抜いた、こちらの展示。


2010
2014年にサッカー日本代表の監督を務められた、アルベルト・ザッケローニ監督の蝋人形!!!これも、スタジアムツアー用に展示されているものです。

 

そしてフラッシュインタビューゾーンをぬけていよいよトラックへ。
この日は普段のツアーでは入ることのできない、トラックの内側に施された天然芝まで足を踏み入れることが許された、貴重な一日。
あいにくの雨とはなりましたが、実施に天然芝の上を歩くことが出来る他、サッカーPK体験なども実施でき、多くの人が芝生の上の感触を楽しみながら思い思いに歩いている様子でした。

隈研吾氏によるデザイン ―自然に開かれた日本らしいスタジアムー

国立競技場周辺(明治神宮外苑)との調和を目指した『杜のスタジアム』。
「自然に開かれた日本らしいスタジアム」の発想から、屋根や軒庇などを鉄骨と木材のハイブリッド構造になっているそうです。

47都道府県から集められた森林認証材のスギ等が使用された軒庇。
※沖縄はリュウキュウマツ

しかも、国立競技場を中心とし、各都道府県の方位に合わせて、各々の木材を使用しているのだそうです。自分の見上げた軒庇の木材は、立った方向に、産地がある。
このお話をご案内いただいた際は、着想の素晴らしさと、実際にこの場所に立つことで、使用されている木材の産地にも意識が繋がることに、感動すら覚えました。実際に国立競技場に足を運んだ際は、ぜひこの軒庇を見上げてみてください。
杜のスタジアムが全国と繋がっていることを実感し、きっと胸が熱くなりますよ。

 

 

アクリル樹脂の座面の中に閉じ込められた、旧国立競技場時に用いられていた芝生。

選手ベンチも展示されています。

スタンドは木漏れ日をイメージした5色の『アースカラー』

67,750席の観客席は全てカップホルダー付きの個別席で、木漏れ日をイメージした5色の『アースカラー』をモザイク状に配置されています。

国立競技場が、いかに自然や近隣の街並みとの調和を目指して、ぬくもりある空間を創り上げているか、スタジアムツアーに参加することで実感できました。
スポーツ観戦やこのスタジアムツアーに参加された際は、ぜひ壁や天井、外構部の庇にまで目を向けて、じっくりと国立競技場をお楽しみください。

 

さて、最後に国立競技場のナイトツアーのご案内です!
今年もこの季節がやってきました。国立競技場をビアガーデンとして楽しむことが出来る15日間♪

©国立競技場

開催日程:2024859日と1221日の計15日間

チケット購入、国立競技場ナイトツアー詳細は、上記画像クリックまたは、下記アンダーバーをクリック♪

【予約チケット発売開始】今年も開催!国立競技場ナイトツアー♪開催日程は8月5日(月)-9日(金)/8月12日(月・祝)-21日(水)17:30~21:00(L.O.20:30)

【アクセス】

国立競技場:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1

当記事の情報発行元:独立行政法人日本スポーツ振興センター

国立競技場スタジアムツアー専用サイト:https://kokuritu-tours.jp/

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